Dart Flight School Kyoto に行きました

普段JavaScriptを書いてます。 Dartがどんな言語なのか気になっていたので Dart Flight School Kyoto に行きました。

こちらにメモを載せておきます。 -> Dart Flight School Kyoto memo.md

サンプルコードを動かすところは、それぞれ一時間もあれば試せるので、 Dartがどんな言語か雰囲気をつかむのにちょうどいいと思いました。

Dartの感想

Dart統合開発環境やパッケージマネージャがしっかりしています。
他の言語だと環境を整える所から始まってだるいのですが、Dartはすぐ始められて良いです。
JSで苦労している問題(いけてない言語仕様やいろんなライブラリを組み合わせないと行けない)
ところを解決してくれて素晴らしいです。
Angularをやるなら、JSよりDartの方が言語仕様しっかりしていて書きやすそうな印象を受けました。

一方、クライアントサイドで使うには早いと感じました。
コンパイルして出来上がるjsファイルが重いです。
Angular Dartの比較的簡単なサンプルでもjsファイルが1MB弱(--minifyオプションでコンパイル)くらいでした。
このあたり、普通のaltJSとは違うのでしょうがない気がしますが、、今後に期待です。