最近の興味 201507

自分は気まぐれでその時々によって興味の対象がコロコロ変わっていく。 毎日日記をつけているけど、中長期的にどんなことやっていたかあとで振り返られるようにブログに残しておこうと思った。 とりあえず技術的なものだけ。

Realforce 104UB を Macに繋いで設定したメモ

デスクトップ用のキーボードはいままでApple Wireless Keyboard (JIS) を使っていて、
MacBook AirのキーボードをHHKBのキー配列っぽくした - hush_log
みたいにだましてUS配列のようにしていたけど、そろそろUS配列のキーボードが欲しくなってきた。

3Dソフトとか触りたいのでテンキー付きのキーボードを探していて、Realforce 104UB が良さそうだったので買った。

設定

とにかくキーバインドを変えないと気が済まない。

  • システム環境設定→キーボード→修飾キーからCaps Lock と Ctrl キーを入れ替える。
  • Karabiner(旧名 KeyRemap4MacBook)でいろいろ設定。
    • private.xmlで設定追加
    • 設定はこんな感じ f:id:hush_in:20140805223802p:plain ※追記:Powerキーが欲しかったので、"Pause/Break Key to Power" にチェック追加
      • 普段HHKB使っていて、BackSpaceキーじゃなくて\押してしまうので交換した
      • US配列だけど [英数・かな]切り替えはJISのやつと同じようにやりたかった
      • 右Shiftキーがでかいのでもっと有効に使いたいが、活路を見出せず

打鍵感が気持ちいいのでこれから使い込んでいきます。

『スイッチ! 「変われない」を変える方法 』を読んだ

少し前に流行った本だけど今更ながら読んだ。 ちょっと分厚い本だったのである程度読み飛ばした。

スイッチ! 〔新版〕― 「変われない」を変える方法 (ハヤカワ・ノンフィクション)

スイッチ! 〔新版〕― 「変われない」を変える方法 (ハヤカワ・ノンフィクション)

人の行動を変えるステップは3つであるこの本はと言っている。

  •  象使いに方向を教える
  •  象にやる気を与える
  •  道筋を定める

それぞれのステップについて、具体例を踏まえながら細かく説明されていた。

  •  理性を象使い
  •  感情を象
  •  環境を道筋

のように例えている。

象使いが手綱を引いて象を無理矢理制御するのは短時間しかできないとか、 象使いは長期的に考えることが強みで、象は豊かな感情を持ち、変化を実行に移すのが強みだとか、 比喩が分かりやすかった。

今まで行動を変えようとして失敗していたのは、3つのステップのうちどれか欠けていたからだと分かって目から鱗が落ちた。 最近英語の勉強とランニングを始めたので、継続できるように対策を立てたい。

Sublime Text 3の設定をDropBoxで共有

こちらのページを参考にしました:Sync Sublime Text 3 settings with Dropbox | Alex Conrad

cd ~/Library/Application\ Support/Sublime\ Text\ 3/
mkdir ~/Dropbox/tool/sublime-text-3/
mv Packages ~/Dropbox/tool/sublime-text-3/
mv Installed\ Packages ~/Dropbox/tool/sublime-text-3/
ln -s ~/Dropbox/tool/sublime-text-3/Packages 
ln -s ~/Dropbox/tool/sublime-text-3/Installed\ Packages 

他のPC

cd ~/Library/Application\ Support/Sublime\ Text\ 3/
rm -rf Packages/
rm -rf Installed\ Packages/
ln -s ~/Dropbox/tool/sublime-text-3/Packages
ln -s ~/Dropbox/tool/sublime-text-3/Installed\ Packages

ちなみに、Syncing - Package Control
こちらの公式ページでは 「PackagesとInstalled Packages は同期しないで欲しい」と書いてありますが、とりあえずMac間で共有するので問題ないと思ってます。

Sublime Text 3 で Haxe を触るメモ

FIRST STEP to Haxe/JavaScriptを参考にしてHaxe環境を入れて試しました。

Haxeのインストール

$ brew install haxe

Sublime Text 3 の設定

{
    "color_scheme": "Packages/User/Flatland Dark (SL).tmTheme",
    "detect_indentation": true,
    "ensure_newline_at_eof_on_save": true,
    "font_face": "Ricty",
    "font_size": 15.0,
    "highlight_line": true,
    "highlight_modified_tabs": true,
    "ignored_packages":
    [
        "Vintage"
    ],
    "line_padding_top": 2,
    "theme": "Flatland Dark.sublime-theme",
    "translate_tabs_to_spaces": true,
    "trim_trailing_white_space_on_save": true,
    "word_wrap": true
}

プロジェクトファイルなど書いて実行

hushin/Hello-Haxe at v0.1
Cmd + B で実行。bin/index.htmlを開くとアラートが表示される。

grunt

Haxe と Grunt で Javascript の開発環境を作る - Qiita

試してみました haxe-study/grunt-try at master · hushin/haxe-study 簡単に出来ていい。 Gruntfile.js のwatchの設定がうまく動かなかったので下記のように修正。

       watch: {
            files: 'src/**.hx',
            tasks: ['haxe:project']
        },

MacBook AirのキーボードをHHKBのキー配列っぽくした

HHKBを使い始めて慣れてきたので、 MacBookAir(JIS配列)をKeyRemap4MacBookを使ってHHKBのキー配列っぽくしました。

KeyRemap4MacBookの設定はこんな感じ f:id:hush_in:20140212223007j:plain

alt + \ で半角全角切り替えしたかったので、private.xmlで設定追加

設定するのがダルいのでshファイルをエクスポートした。

キー配列を忘れるのでDashboardに画像を貼っておく(Safariで画像を開いて、Dashboardで開くで貼付ける) f:id:hush_in:20140211120203j:plain